マインドマップこそ最強のアウトプット

present from the past

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最近のマインドマップスタイル

 

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こんにちは。

マインドマップと出会ってから約半年が経ち、自信のマインドマップスタイルがかなり身についてきたので紹介したいと思います。

 

社会人でも実用的な使い方だと思いますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

  • セントラルイメージを描く

 

セントラルイメージはできればイメージを用いて描くのが理想的です。

しかし、会議などじっくりと描く時間がない場合には、丸やクラウドなどシンプルなものを描き、色鉛筆を用いて色だけ塗ってしまいます。

 

白黒のノートの真ん中にカラフルな丸があるだけでも、脳にはかなりのインパクトがあります。

 

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  • 黒のボールペンでブランチを伸ばす

 

マインドマップを描く際には基本的に黒のボールペンを使用しています。

 

多色ボールペンを用いる方法もありますが、あとから別のブランチに移動するときなどに、色のことを考える手間を削減するために黒1色で描いていきます。

 

スピードはマインドマップの利点の内の1つです。

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  • 色鉛筆で復習をしながら着色する

 

会議終了後など、時間のあるタイミングで着色をしていきます。

記憶したことは、どんどんと忘れていってしまいます。

 

1回目のリビジットを着色作業と一緒に行います。どのようなことを話していたのか、重要なことは何なのか、だれが発言していたのかなど、会議を思い返しながら着色していきます。

 

このときにブランチに描き忘れていることがれば追加していきます。

 

黒のボールペンの上に色鉛筆を塗っていきます。

 

私は美術のセンスがない方だと思っていますが、この方法ですと誰でもおしゃれに見やすくマインドマップを描くことができると思います。

 

色を塗った前後だとメインブランチごとのまとまり感が出るのが分かります。


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  • マーカーペンを使いながら整理する

 

最後に仕上げになります。

 

別のブランチの関係性やつながりがあればマーカーペンを用いて関連付けていきます。

 

こうすることでマインドマップ全体にまとまり感が生まれます。

 

全体性=ゲシュタルトを活かすことで、考えがまとまり、記憶の定着に役立ちます。

 

また、完成したマインドマップを俯瞰してみることで、トータルでどういうことだったのかが腑に落ち新しい発見があることでしょう。

 

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今回は以上になります。

ありがとうございました。