読書で世界を変える方法
こんにちは。
皆さん読書してますでしょうか?
読書はとても大切ですが、読書をするだけでは何も変わりません。
結局のところ、読書は自分の頭の中だけの話です。
それだけでは世界は何も変わりません。
私のおすすめの世界を変える方法をお伝えします。
アクションプランを考える
1つ目は「アクションプランを考える」です。
実際にアクションを起こすところまでするのは非常にハードルが高くなりますが、プランを考えるまでなら比較的簡単です。
- 私ならこうする
- 試しにこの人にこんなことを聞いてみよう
- 優秀なあの人はこのことを実践できているか確認する
簡単なアクションで大丈夫です。
まずはアクションプランだけでも書いてみましょう。
小さなアクションでも世界はほんの少し変わります。
人に話してみる
2つ目は「人に話してみる」です。
人に話すことで、本の知識から自分の知識へと昇華されていきます。
相手とのディスカッションを通して、新しい発見もあるでしょう。
話してみるだけでも相手の世界がほんの少し変わります。
まとめ
読書をした際は、読んだだけで終わらずに、ぜひ何かしらのアクションを起こしてみましょう。
少しずつ、少しずつでも世界は変えていくことができます。
気が利かないわけじゃないんだぁぁぁぁああああ!!!
気遣いをしすぎて、〇〇したほうがいいだろうけど、〇〇しなくていいよって考えてたらどうしようと考えてしまって動けないタイプもいるよねっていう話です。
例えば飲み会で、上司にお酌をしようと思っても、「部下だから気を遣いすぎだ」と思われていたら嫌だなと思って動けません。
全く気が付いていない訳ではなくて、2周3周考えてしまった結果として動けないんだぁぁぁああああ!!!!
仕事時間を減らせばプライベートは良くなるのか?
皆さんは「違和感のある言葉」はありますか?
私はワークライフバランスという言葉に違和感を感じています。
今回はこの違和感を図解してみます。
work life balance
ワークライフバランスという言葉から連想するイメージは「ワークvsプライベート」です。仕事とプライベートの時間が綱引きをしているイメージです。
仕事に時間を取られすぎて、プライベートの時間が極端に短い、という問題提起のためにこの言葉はよく使われています。
この文脈では、仕事が悪として扱われてしまっています。
しかし、 仕事とプライベートは本当に対立しているのでしょうか?
work as a part of life
私が思う仕事とプライベートの関係性はこの言葉です。
「仕事は人生の中の一部分」です。
確かに仕事は人生における重要な部分ではありますが、あくまでも仕事の一部です。
仕事とプライベートは様々な面でつながっており、どちらか一方だけで成立するものではありません。
まとめ
私は、人生において無駄な時間は極力減らしていきたいと考えています。
しかし、単に仕事の時間を少なくするだけでは、人生における重要な一部を失うことになってしまいます。
しかし、仕事の時間が多すぎると、勉強時間や家族との時間が短くなり、仕事にも悪影響が出てしまいます。
やるべきなのは以下の3点だと思います。
- 無駄な仕事を減らすこと
- 仕事の質を高めること
- 仕事の時間を極端に増やしすぎない
仕事とプライベートがお互いに良い影響を与えられるように、仕事とプライベートを組み立てていくことが大切です。