三十路越えのおじさんだけど、頭が良い奴だと思われたい…!!!
世の中には頭の良い人がたくさんいますよね…。
私は、会社の後輩が自分よりも明らかにランクの高い大学出身だと引け目を感じてしまいます。
東大卒の人とは最初から勝負をあきらめてしまっています。
普通のやり方では東大生よりも頭の良い人になることはできません。
「頭の良さ」を図解して、これから取るべき手段を分析してみましょう。
「頭の良さ」とは?
「頭が良い」と聞いて多くの人は「知識量」を想像します。
一方で「賢さ」や「地頭が良い」といった頭の良さもあることも事実です。
これらはいったい何が違うのでしょうか?
凡人である私はどのようしたら「頭が良く」なれるのでしょうか?
知識量
多くの人が想像する「頭の良さ」は知識量です。
知識量は「勉強効率」と勉強への「投下時間」によって決まります。
日本では義務教育で小中高、多くの人が大学へ進学します。
これらの授業やテスト勉強をきちんとしてきた人としていない人には圧倒的な投下時間の差があります。
多くの人今から東大生レベルの知識を身に着けるのは非常に困難です。
義務教育で学ぶ教科だけでもきちんと習得していれば、本来は博識な人として十分な知識量です。
賢さ・地頭
では、もう今からでは頭がよくなることはできないのでしょうか?
そんなことはありません。
もう一つの頭の良さが「賢さ」「地頭」です。
この言葉はよく耳にしますが、これらを説明できる人はあまりいません。
「賢さ」「地頭」の正体は「抽象化能力」です。
抽象化自体を学ぼうとして学んだことがある人は非常に少なく、本を数冊読むだけでも周りの人と圧倒的な差を生み出すことができます。
日々の抽象化能力のトレーニングには「図解」がおすすめです。
文章で理解するだけでなく、「フロー」「関係性」を図形を使って絵にかいてみましょう。